繰り返される日常業務の中で
成長していく子どもの姿を見られることは
講師の何よりの喜びです。
繰り返される日常業務の中で
成長していく子どもの姿を見られることは
講師の何よりの喜びです。
授業は放課後、夕方から夜にかけて行うため勤務開始時間は
お昼過ぎからと、遅めスタート。講師や事務員にはもちろん、
登塾してくる生徒にもしっかりと挨拶をしましょう。
勤務開始。
引き継ぎ事項や連絡事項の報告・確認後、
メイン講師とサブ講師で授業前の打ち合わせを行います。
生徒に事前に提出させたレポートの添削・チェックを行います。
レポートにはひとり一人に必ずコメントを添えましょう。
授業のプリントの用意や板書内容などを準備します。
サブ講師はメイン講師の指示にしたがい準備を行います。
自分から積極的に手伝う姿勢が大事です。
また、時には保護者様や取引先(教材会社)の方々との面談が
入ることもあります。
授業前の約1時間の休憩時間です。
片づけてしまいたい仕事がある場合は短く切り上げる場合も
あります。
原則として遅くとも授業開始20分前までに入室しましょう。
教室入室前の予習時間。
少なくとも20分は取ろう。
授業は3コマに分けて行います。
基本、メイン講師とサブ講師の2人体制。
サブ講師は生徒が授業にしっかり集中するよう気を付けます。
メイン講師は生徒の理解度を把握しながらよく気配りをし、
講義を行うように心掛けます。
生徒を帰したら退室準備を行います。
退室準備●机を拭く ●黒板整備 ●モップがけ
●窓拭き●消灯
授業の反省会も行います。
お疲れ様でした。1日の業務終了です。
できる限り残業はしません。そのために勤務時間中は
集中して仕事をこなします。明日も頑張りましょう!