初めの約2ヶ月はメイン講師になるための準備期間。
先輩講師に習い、まずはサブ講師の仕事から習得しましょう。
初めの約2ヶ月はメイン講師になるための準備期間。
先輩講師に習い、まずはサブ講師の仕事から習得しましょう。
最初は講師としてではなく研修者として授業に参加。プリントの配布や丸付けなどの
メイン講師のアシスト、生徒への個別指導など、サブ講師の仕事を見て覚えます。
授業以外は黒板の掃除や机拭き・出欠の確認と家庭への連絡・欠席者レポートの作成
なども覚えていきます。
サブ講師の仕事を一通り見て覚えたら、実際にメイン講師のサブとして
授業に立ちます。
授業が開始したら生徒の間を巡回し、生徒の様子をチェック。
サブ講師の仕事を行いつつメイン講師の授業の仕方も見て吸収するようにします。
サブ講師としての仕事に慣れてきてメイン講師の仕事も見て覚えたら、
部分的に前に立ちます。
具体的にはチェックテストの解説、レポート(宿題)チェックのアシストを行い、
生徒無しの模擬授業で練習を重ねます。
最初は先輩のメイン講師のもと、授業の手順や内容は指導されます。
徐々にその日の授業で行うことを自分で決定し、
チェックテストを作ったりプリントを印刷したりします。またレポートの内容決めから、チェックをして生徒に
返却するまでも自分で考え、行えるようになりましょう。
一通り、先輩講師の横でメイン講師の仕事までできるようになったら研修は終了です。
研修終了後は本格的にサブ講師として入ります。
まずは得意な1科目からメイン講師としての独り立ちを目指しましょう。